2009年03月24日
新年度の始まり!! おはようボード
S保育園での新年度の木工教室が始まりました。(・◇・)ゞ
今回は『おはようボード』です。
おはようボードとは、朝園児たちが登校してくると自分の作ったネームボードを裏返して、出席にします。
それぞれ組別に形や色が異なります。
表面は自分で作ったそれぞれの模様があり、裏面は自分の顔が貼ってあります。
新3歳児から5歳児合同でつくりました。
同じ机に色んな年齢の子がいるので、新5歳児は新4歳児に作り方を教えていました。
「ボンドつけすぎだよ」 「色板ははみ出してもいいんだよ。」などおにいさんおねえさんらしく教えていました。
私はとても微笑ましくみていました。
これからの成長がとても楽しみです。
新5歳児がつき型、新4歳児がほし型、新3歳児が雪ダルマ型です。
出来上がってみると、やはり年齢によって少しづつ違いますね。
白樺より
2009年03月21日
2009年03月19日
2009年03月16日
木工教室の紹介
私たちの会社はオーダー家具を作っています。
そこから出ます端材は今まで捨てたり、焼却していました。
『この木材を子どもたちの教材に出来たら良いな(´▽`)』と思い始めた事業です。
始めてみますと、木の持つ暖かさ、立体のおもしろさに子ども達はもちろん大人も夢中になります。
立体造形は、いずれも子ども達の好奇心を満たし、創造的な遊びが出来ます。
同じものは決して出来ません。
毎年、たくさんの子ども達、大人が工作しています。
皆、素敵な造形を作ってくれています。
その過程の思考錯誤、会話などがとても面白く、私たち自身も勉強になっています。
そして、日々の成長を目を細めてみています。
家や園、学校以外の場所で制作する事は、子ども達にとって刺激になる事が多いです。
きちんと出したものは片付ける、物を大事にするなど基本的な事が回数を重ねる度、出来るようになります。
私では当たり前に出来るような事も、年齢によって出来る出来ないの差があり、子ども時代を思い出したり、初心に帰るような気持ちです。
人はそれぞれ進むペースが違います。(*'-'*)
だからこそ、ある程度のルールの中で自由に学ぶ事が必要なのだと思います。
アートは難しいものではなく、自分が心地よい楽しいものになってほしいです。
だって、子どもは天才ですから・・・
もちろん大人だって・・・ 忘れているだけ。
近くに寄ったときはぜひ、遊びに来てください。


そこから出ます端材は今まで捨てたり、焼却していました。
『この木材を子どもたちの教材に出来たら良いな(´▽`)』と思い始めた事業です。
始めてみますと、木の持つ暖かさ、立体のおもしろさに子ども達はもちろん大人も夢中になります。
立体造形は、いずれも子ども達の好奇心を満たし、創造的な遊びが出来ます。
同じものは決して出来ません。
毎年、たくさんの子ども達、大人が工作しています。
皆、素敵な造形を作ってくれています。
その過程の思考錯誤、会話などがとても面白く、私たち自身も勉強になっています。
そして、日々の成長を目を細めてみています。

家や園、学校以外の場所で制作する事は、子ども達にとって刺激になる事が多いです。
きちんと出したものは片付ける、物を大事にするなど基本的な事が回数を重ねる度、出来るようになります。
私では当たり前に出来るような事も、年齢によって出来る出来ないの差があり、子ども時代を思い出したり、初心に帰るような気持ちです。
人はそれぞれ進むペースが違います。(*'-'*)
だからこそ、ある程度のルールの中で自由に学ぶ事が必要なのだと思います。
アートは難しいものではなく、自分が心地よい楽しいものになってほしいです。
だって、子どもは天才ですから・・・

もちろん大人だって・・・ 忘れているだけ。


